カテゴリー
宿

茅葺屋根の古民家の縁側でお茶を飲みました。

友人たちと秩父の民宿に行きました。ここは、私たちの年代だと、心の故郷っていう感じの家になります。古民家の屋根は、藁葺き屋根になっていて、小麦を使って葺いてある珍しい茅葺屋根になっています。昔の家は、縁側っていう日あたりの良い場所があり、昔は、ここで近所の人が集まってお茶を飲んだ場所になります。私たちもここでお茶を飲み、昔の思い出話をして、美味しいお茶をいただきました。お茶を飲みながら目の前の梅の木を見ると、シジュウカラやメジロなどがやってきて美しい声で鳴いております。縁側で楽しい会話をしてお茶をゆっくり飲んでいると、とても幸せな気分になります。今回も楽しい思い出ができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA